
オールハート動物リファーラルセンターの池田人司先生が、アジア最大級の国際学会「FASAVA2025」のポスターセッションにて
ポスターアワードを受賞されました。
本研究では、小型犬の外傷性股関節脱臼に対する「砲弾型トグルロッド法による整復術」の有効性について報告されています。
LAIMANでは、「外傷性股関節脱臼を整復するための9段階の工程」のイラスト制作を担当しました。
表題:外傷性股関節脱臼に対する砲弾型トグルロッド法による整復術の治療成績(小型犬45頭48肢の後ろ向き研究)
大会:FASAVA 2025(韓国・大邱)
掲載イラスト:トグルロッドを基点に大腿骨頭が寛骨臼内に引き込まれ、脱臼が整復される様子(8工程目)

