NEWSお知らせ一覧
2022/07/27

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遠隔治療での経頭蓋電気刺激法(tES)の開発についての大変興味深い論文です。ぜひご一読ください。


担当:高柳航

 

https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fpsyt.2022.782144/full?fbclid=IwAR0kQFPILMflMjOAivIPjiUWzJvQhdlHSt76KGnTiKTUUtJ4-UrHkt57BXkIkeda, T., Nishida, K., Yoshimura, M., Ishii, R., Tsukuda, B., Bunai, T., Ouchi, Y., & Kikuchi, M. (2022). Toward the development of TES- based telemedicine system: Insights from the digital transformation and neurophysiological evidence. Frontiers in Psychiatry13https://doi.org/10.3389/fpsyt.2022.782144

2022/07/21

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三叉神経痛治療の術式についての論文です。ぜひご一読ください。

担当:大桑あずさ

https://journals.lww.com/onsonline/Fulltext/9900/Venous_Flow_Conversion_Technique_for_Sacrificing.316.aspx

Yokosako, Suguru MD*; Kikuchi, Asami MD*; Ohbuchi, Hidenori MD, PhD*; Kubota, Yuichi MD, PhD*; Kasuya, Hidetoshi MD, PhD*,‡ Venous Flow Conversion Technique for Sacrificing the Superior Petrosal Vein During Microvascular Decompression for Trigeminal Neuralgia, Operative Neurosurgery: July 11, 2022 - Volume - Issue - 10.1227/ons.0000000000000333
doi: 10.1227/ons.0000000000000333

2022/07/13

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経済産業省の中小企業庁実施の事業再構築補助金制度に採択されました。
メディカルイラストレーターとしての長年のノウハウを活かしたイラストの活用と、新しいプラットフォームを構築します。医学・医療の発展に貢献するべく、先見性のある有意義なプロジェクトになるよう、LAIMANチーム一丸となり新たなステージへ向けて邁進いたします。

2022/07/07

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経済産業省の中小企業庁実施のものづくり補助金事業に採択されました。
国内唯一の訓練されたメディカルイラストレーター集団として、世界に通用する「ブタの専門書」を制作します。臓器移植などで昨今注目度の高い豚は、正確かつ意味のある臨床視野のビジュアルコンテンツが必要とされています。ブタに精通したチームと共に、ハイクオリティで公益性の高いコンテンツを制作して参ります。

2022/06/13

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こんにちは!私、日本でメディカルイラストレーターとして活動しております、株式会社LAIMANのライアン杏莉です。

 

ここでは、メディカルイラストレーションという職業について私見も交えながらお話ししていこうと思います。

 

今回は「メディカルイラストの必要性」の論文紹介第三弾です!

第二弾では、イラストが医療や教育の現場においていかに有効かを実証した論文を紹介しいたしました。

 

第三弾は、イラストという媒体を超えて、医療分野においての3DCG、アニメーションやVRを使った学習効果を実証した論文を紹介していきたいと思います。

 

一つ目に紹介する論文は制作物ではなく写真を3D化して作られた教材の効果を検証したものです。

2016年ブラジルでのde Faria博士は、医学部生84名を対象に、どのような媒体が大脳辺縁系の解剖学的名称を学習するにおいて有効か検証した研究を発表しています。静止画のみのレクチャーを受けたグループと、脳の解剖を多角度から撮影した動画を3Dゴーグルを使いレクチャーを受けたグループでは、3Dの教材を使ったグループの方がテストで13.1%高い点数が取れたことがわかりました。脳の解剖学など、複雑な構造を理解する上では、3D教材の方が効果的なのです。こちらの論文は写真ですが、写真では見えにくい解剖学の構造を3DCGモデルで作ったり、どのように教材をデザインすれば効果的か提案する作業も、メディカルイラストレーターの仕事の一つです。

<研究で使用された教材>

 

2004年に米国で発表されたMcClean博士による研究では、分子生物学における翻訳のプロセスを学習する際に、アニメーションが非常に効果的であることが証明されています。生物学を受講している大学生26人を①図解のみのレクチャーと個人復習のグループ(12人)と、②アニメーションをレクチャーと個人学習のグループ(14人)、に分けて理解度(テスト)と自信度(アンケート)を測ったところ、⓶のアニメーションを使ったグループの方が理解度が36.75%高く、回答時の自信度も25.58%の差がつきました。こういったアニメーションの制作も、メディカルイラストレーターが担います。

<研究で使用された図解とアニメーション>

 

最後に紹介させていただく論文は、VRの有効性についての研究です。VRは飛躍的な成長が期待される技術です。VRが医療の現場で使用される際にも、コンテンツの正確性を重視するため、メディカルイラストレーターが制作やデザインを担当することがあります。2002年に米国で発表されたSeymour博士の研究では、外科医のトレーニングの際にVRを使用する有効性が実証されています。16人の研修医を①VRなし(8人)②VRあり(8人)のグループに分け、腹腔鏡胆嚢摘出手術の練習をさせました。後に実際の手術の精度を先輩の外科医から審査を受けた結果、VRを使った研修医の方が、29%早く手術を完了させ、ミスが6分の1に減りました。2002年の原始的なVR技術でさえもここまで劇的な効果が発揮されるのであれば、現在の高精度なVR技術は更に有用だと言えるでしょう。

<トレーニングで使用されたVR画面>



メディカルイラストレーターの業務の一つとして、医療者と技術者の架け橋となるコミュニケーターとしての役割もあります。レーマンで制作する医学的、解剖学的に精度の高い3DCGモデリングは、メディカルに関するVRコンテンツの核とも言えるでしょう。将来の臨床医療や医学教育がVRによってどのように革新を遂げていくか目が離せません。

 

 

さて、「メディカルイラストの必要性:論文紹介シリーズ第三弾」参考になりましたでしょうか?

まだまだ紹介したい論文はたくさんございますが、今回にてシリーズ完結になります。メディカルイラストレーションという業界がいかに必要であるか少しでも伝われば幸いです。



参考文献:

de Faria, J. W., Teixeira, M. J., de Moura Sousa Júnior, L., Otoch, J. P., & Figueiredo, E. G. (2016). Virtual and stereoscopic anatomy: When virtual reality meets medical education. Journal of Neurosurgery, 125(5), 1105-1111. https://doi.org/10.3171/2015.8.jns141563

 

 McClean, P., Johnson, C., Rogers, R., Daniels, L., Reber, J., Slator, B. M., Terpstra, J., & White, A. (2005). Molecular and cellular biology animations: Development and impact on student learning. Cell Biology Education, 4(2), 169-179. https://doi.org/10.1187/cbe.04-07-0047

 

Seymour, N. E., Gallagher, A. G., Roman, S. A., O'Brien, M. K., Bansal, V. K., Andersen, D. K., & Satava, R. M. (2002). Virtual reality training improves operating room performance. Annals of Surgery, 236(4), 458-464. https://doi.org/10.1097/00000658-200210000-00008

 

2022/06/02

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こんにちは!私、日本でメディカルイラストレーターとして活動しております、株式会社LAIMANのライアン杏莉です。

 

ここでは、メディカルイラストレーションという職業について私見も交えながらお話ししていこうと思います。

 

今回は「メディカルイラストの必要性」の論文紹介シリーズ第二弾です!

第一弾では、「なぜ図解や挿絵が活字だけよりも学習に有効か」、車のエンジンの仕組みや童話を使って比較した論文を紹介いたしました。

 

第二弾は、イラストが医療や教育の現場においていかに有効かを実証した論文を紹介していきたいと思います。



1996年に米国Delp博士が行った実験では図説やイラストのある患者説明資料(パンフレットなど)がいかに治療に効果的か、顕著な結果が出ています。

この調査では、裂傷(切り傷)の治療に緊急病棟に来院した患者234名に対して、半数には活字のみ、残り半数には下記のようなイラストと活字のある、アフターケアの説明を書いた紙面が配られました。退院三日後に、紙面に書いてあるケアに従っているか調査したところ、活字のみのグループは54%、イラスト+活字のグループは77%の患者が指示に従っていたことがわかりました。また、活字のみのグループは、そもそも紙面を読んでいなかったり、正しい情報を覚えていなかったりと、他の指標においても歴然とした差がつきました。このように、親しみある正確なイラストは、患者教育において有効であることが分かります。

 

 

<実験で使われた、切り傷のアフターケアについての患者説明資料>

 

 

 

また、イラストと一口に言っても、イラストを見る人の知識量に合わせて情報量を調整する必要があります。「いかに詳細に描くか」の塩梅を見極めることも、メディカルイラストレーターとして必要なスキルです。

例えば、2006年の米国Butcher博士の研究では、用途によってはシンプルなイラストの方が理解を助けるということがわかりました。循環器の仕組みの理解度が低い大学生76人を対象に調査した実験で、①活字のみ②活字+シンプルなイラスト③活字+より詳細なイラストに分け、体循環と肺循環の仕組みを学習させたところ、②活字+シンプルなイラストのグループが一番理解度が上がるという結果になりました。この研究で分かったこととしては、文字だけよりもイラストがある方が理解を助けるのはもちろんのこと、さらに、用途に応じたイラストのデザインをすることが必要であるということです。

 

<実際に使われたシンプルなイラストとより詳細なイラスト>

 

 

<「シンプル」なイラストが、学習前と学習後の理解度が一番上がる>

 

イラストには、不要な情報を省略して、伝えたい情報の質を上げるという写真や映像にはできない強みがあるのです。




さて、「メディカルイラストの必要性:論文紹介シリーズ第二弾」参考になりましたでしょうか?次回のブログ記事では、今回お話しした「医療、教育現場でのイラストの重要性」から更にアニメーション、3D、VRなどの他媒体においてもメディカルイラストレーションの有効性を実証する論文を紹介していきたいと思います。ぜひお楽しみに!



参考文献:

Delp, C., & Jones, J. (1996). Communicating information to patients: the use of cartoon illustrations to improve comprehension of instructions. Academic emergency medicine : official journal of the Society for Academic Emergency Medicine, 3(3), 264-270. https://doi.org/10.1111/j.1553-2712.1996.tb03431.x

Butcher, Kirsten. (2006). Learning from text with diagrams: Promoting mental model development and inference generation. Journal of Educational Psychology, 98, 182-197. Journal of Educational Psychology. 98. 182-197. 10.1037/0022-0663.98.1.182. 

 

2022/05/31

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「アルミニウムのサステナブルリサイクル新技術開発」についての研究論文です。ぜひご一読ください。

担当:制作責任者 高柳航
https://www.nature.com/articles/s41586-022-04748-4

2022/05/25

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先月に引き続き、研究ラボにて解剖トレーニングをしてまいりました。今回は医師向けトレーニングのために犠牲死した動物を解剖し、骨の構造まで存分に観察しながら、描写のトレーニングも行いました。

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文献や映像からではわからない各組織の質感や解剖学的な個体差を学ぶことができ、医療の発展のために意義のあるコンテンツ制作に向けて益々奮起しました。人との比較解剖についてご指導いただきました医師の皆様、ありがとうございました。

2022/05/23

 

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こんにちは!私、日本でメディカルイラストレーターとして活動しております、株式会社LAIMANのライアン杏莉です。

 

ここでは、メディカルイラストレーションという職業について私見も交えながらお話ししていこうと思います。

 

これまでには「メディカルイラストレーションとは」や「メディカルイラストレーションの様々な専門分野」などこの職業について様々なテーマについてお話しいたしました。

 

メディカルイラストレーターとして活動していると、「こんなニッチな業界があるんだ!」と驚きとともに興味を持ってくださる方が多くいらっしゃいます。同時に、「写真で十分じゃない?」や「文章を読めば良いのでは?」と、メディカルイラストレーションという職種の重要性がまだピンときていない方もいらっしゃいます。

 

そこで、今回はイラストがなぜ必要不可欠な存在なのか、研究論文を紹介しながら具体的に説明していきたいと思います。「メディカルイラストレーションは重要だと思うけど、理由はぼんやりしている」という方にとっても参考になれば幸いです。

 

さて、まずはなぜ情報を伝達する上でイラストが有効なのでしょう?文字だけではなく、絵や図を添えることによってどのように理解を助けるかお話ししていきたいと思います。

 

米国のRichard E. Mayer博士は、マルチメディアによる学習効果の研究の第一人者といっても過言ではありません。Mayerの1989の論文では、車の知識がほとんどない大学生34人をランダムに「活字のみ」(17人)または「図解」(17人)の二つのグループに分け、「ブレーキのメカニズム」についての資料を学ばせたところ、メカニズムの記述問題のテストで21%の差が開きました。

 

<実際に使用された、図説vs文字のみの説明>


また、絵や図は子どもの読解力に対しても効果的であると証明されています。2019年のアフリカ・ガボンのMounguengui博士は、7歳から9歳の子ども52人に対して「文字のみ」または「文字と挿絵」の童話を読ませたところ、童話の教訓への理解が16%高まったとされています。

 

やはり、「文字ばかりの説明文はわかりづらい」と体感される方は多くおられるかと思いますが、学術的に理解力を分析した場合も、イラストの効果は証明されているのです。

 

また、イラストの効果に関わる研究は、認知科学や心理学、教育学など幅広い分野で行われています。ブログ記事一つで到底網羅できる分野ではございませんので、こちらで紹介する論文はあくまでも氷山の一角であるとご理解ください。弊社コミュニケーションディレクターの有賀雅奈も、桜美林大学に在籍する研究者として、メディカルイラストの重要性を論理立てるためにとても大切な研究をしています。

 

さて、今回詳細させていただいた「メディカルイラストの必要性:論文紹介①」参考になりましたでしょうか? 次回のブログ記事では、今回お話しした「ビジュアルの重要性」を更に治療や医学教育という場面に絞って論文を紹介していきたいと思います。ぜひお楽しみに!



参考文献:

Mayer, R. E. (1989). Systematic thinking fostered by illustrations in scientific text. Journal of Educational Psychology, 81(2), 240-246. https://doi.org/10.1037/0022-0663.81.2.240 

Mounguengui, F., & Ilouga, S. N. (2019). Illustration and text comprehension: Tales study for primary students. Journal of Educational and Developmental Psychology, 9(1), 90. https://doi.org/10.5539/jedp.v9n1p90

2022/05/06

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子どもの腸内環境とアレルギーの関わりについての研究論文です。ぜひご一読ください。

担当:コミュニケーション・ディレクター有賀雅奈

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1323893022000120?via%3Dihub

2022/05/02

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"robotic subxiphoid-optical thymectomy"という手技の紹介の論文です。ぜひご一読ください。

https://academic.oup.com/icvts/advance-article/doi/10.1093/icvts/ivac104/6568035?login=false

2022/04/27

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弊社CEOのtokcoはラボ獣医師としてのバックグラウンドも持つため、LAIMANでは動物のコンテンツ制作も自主的に行っています。今回は研究ラボにお邪魔し、動物福祉に則って豚の解剖トレーニングをさせていただきました。このプロジェクトは、世の中の役に立つコンテンツを制作すべく、メディカルイラストレーターが主体となって取り組んでおります。こういったチャンスはなかなかないため、非常に貴重な体験となりました。

2022/04/12

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こんにちは!私、日本でメディカルイラストレーターとして活動しております、株式会社LAIMANのライアン杏莉です。

ここでは、メディカルイラストレーションという職業について私見も交えながらお話ししていこうと思います。

前回はメディカルイラストレーションの様々な専門分野についてお話しいたしました。

今回は、お客様が制作を発注された際に、制作の現場では何が起きているのか、少し裏側をお見せしたいと思います。

弊社HPにもあるこちらのプロセス表にもあるように、お客様の視点からですとこのような段階が踏まれています。では、制作チームはステップ毎で、どういった作業をしているのでしょうか?

 

1. 見積依頼・お問い合わせ

お問い合わせは弊社お問い合わせフォームだけでなく、ご紹介やお電話など多方面からいただくので、管理漏れがないように社内システムで一箇所に記録します。直接お会いしたり、オンライン会議を通してお客様のご要望をヒアリングすることもあります。こういった際にお見せする弊社の過去作品例も用意したり、予めお客様の医療領域について予習したり、といった作業もこちらの工程に含まれます。

 

2. 見積送付・確認

お問い合わせやヒアリングの内容を元に、弊社のスキル、スケジュールでご対応か可能か、そして、誰が制作を担当するかを打ち合わせをします。複数名の制作担当が共同制作する場合もあります。それに加え、イラストの点数、ご希望のタッチ、内容の明確さや難易度、論文の投稿先や使用範囲を考慮してライセンスを決定など、さまざまな要素を考慮して、お見積を提出します。こちらの時点では、あくまで見積もりですで、ご予算オーバーの場合はご相談いただければ、作業工程の工夫や、点数を減らしてわかりやすく見せる提案もいたします。

 

3. 発注

お見積をご確認いただいた後、お客様から正式な「発注」のご依頼をいただきます。
その後、制作内容ごとの契約書を締結して制作を開始します。

 

4.リサーチ・ラフ制作・確認

さて、ここが制作の味噌です。お客様からの視点だと、下絵を制作するよりも、きれいに仕上げる作業の方が大変に見えるかもしれないのですが、実は逆なのです!ラフ案*制作は、限られた作業時間で現実的な範囲かつ、効果的なイラストの構図を練る、高度なスキルを要する作業です。また、こちらのラフスケッチの段階では、お客様のご要望が不明確な場合は、こちらでイメージの土台を決定する必要がありますので、イラストの構図を数パターンご用意する場合もあります。

 

また、この工程はメディカルイラストレーションでは特に重要です。なぜかというと、医学的、解剖学的な知見からイラストを正確に描写できるように、リサーチをするからです。医学的に不正確、または曖昧な描写をしてしまう事はメディカルイラストレーションの業界の信用に関わります。また、弊社は論文や医学書が大好きなオタク集団です。最先端の研究や開発に携わっておられるお客様とスムーズにコミュニケーションが取れるように、専門用語や手術手技の手順を、調べます。ある程度リサーチした上で詳細のヒアリングに臨みます 。お客様からご送付いただいた資料はもちろん、書籍や論文を参考に、理系のバックグラウンドも活用しつつ深く本質的に理解をする事が大切です。信用できる情報源から制作者の理解を深めていきます。このリサーチの工程が、我々の強みであると誇っております。

 

ラフ案をお客様にご確認いただいたあと、変更のご要望がある際は修正し、イラストの構図はこの時点で決定します。

 

5.本制作

決定した構図を元に線を整え、タッチによっては陰影やテクスチャーを整えて立体感をつけ、見栄えの良い作品にします。お客様の視点ですと、この段階でイラストが最終的なイメージ近い状態でアウトプットされるかと思います。

 

6. 仕上げ・確認

制作した作品をお客様のご要望や投稿先の規定に従って適切なファイル形式、サイズにてご用意し、最終的なOKをお客様からいただきます。

 

7. 納品

データをお客様に送付し、案件は一段落です。
イラストを使用した論文が公開された場合にはPDFなどを送っていただいたり、
書籍であればご献本をお願いしており、イラストの使用状況を確認して今後の制作に役立てています。

 

もちろん、お客様のご要望や納期、ご予算、プロジェクトの内容によって制作の内容は大きく変わります。

 

また、3DCGやVR、デザインコンサルタントなどの業務も工程が多様ですので、今回は典型の一例としてご参考いただければ幸いです。

 

さて、今回詳細させていただいた「メディカルイラストの制作工程」参考になりましたでしょうか?簡単そうに見える手順も実際の制作現場では意外と手が掛かる事があったり、稀ですが逆も然りです。発注を検討されているお客様に、「私が発注したらLAIMANはどう動いているのだろう?」と気になった方にとって参考になれば幸いです。

2022/04/05

こんにちは!私、日本でメディカルイラストレーターとして活動しております、株式会社LAIMANのライアン杏莉です。

 

ここでは、メディカルイラストレーションという職業について私見も交えながらお話ししていこうと思います。

 

前回は「メディカルイラストレーターになるためには」についてお話しいたしました。

 

「メディカル」「イラスト」はどちらも莫大な職域・分野であり、細分化されています。「メディカルイラストレーション」の中でも、専門分野は人それぞれです。では、具体的にどういった専門分野があるのでしょう?

 

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「メディカルイラストレーション 」は、「どういった目的で使うものか(領域・目的)」「何を使って制作物を作るか(制作媒体)」「何を使って制作物を見せるか(伝達媒体)」のそれぞれの組み合わせにより細分化されます。全ての組み合わせが存在する訳ではありませんので、いくつか具体例をお話ししていきます。

 

王道:教育目的の出版物

教科書、書籍、雑誌、パンフレット、ポスター等に代表される紙媒体は近代医療の伝達媒体としては一番前からあり、現在も確固たるニーズが存続しています。

紙媒体の例としては:

研究者の発表する論文に使う図、イラストレーション

病院で掲示、配布されるポスターやパンフレット

学校の教科書

 

などがあります。

イラストの内容としても、

解剖学、細胞学、病理学、薬学、獣医学など多岐に渡ります。



未来の王道:WebやVR

紙媒体には手軽さという確固たる強みがあります。しかし、電子機器の画面を通すと見ている物が動いたり(アニメーション)自分で拡大・縮小・回転できたり(3DCG)伝達の質をグッとあげられる可能性が広がります。そのため、アプリやウェブサイトでの画面を通してみるメディカルイラストレーションの市場は今後どんどん広がって、主流となっていくでしょう。

 

VRにおいては、医療VRが発達しており、特に医学生や医師の教育に使われることが増えています。3次元的に複雑な体内組織の位置関係を理解したり、手術の手順をよりリアルに近い状態で練習するためには、VRが優れています。

 

他にも:コンサル&橋渡し、裁判、義足などの補装具などいろいろ

上記の紙媒体やweb媒体に共通する部分はあるものの、メディカルイラストレーターの活躍の場は他にもたくさんあります。

医療ミスや事故によるケガを巡る裁判に裁判員がいる場合は、グロテスクな写真や解釈しづらいレントゲンなどは使えません。そのため、海外では法律事務所がイラストレーターを雇い、損害の概要をうまく伝えるイラストやアニメーションを作ることがあります。このMedical Legal Illustrationという分野は、医療、アートのスキルに加えて法律の知識も必要なため、更にニッチな業界です。

 

また、事故や病気などで義足、義手、義眼をされている方の補装具を設計する際も、患者様本人に合った見た目にするために、メディカルイラストレーターが携わることもあります。

 

最後にもう一点、お話ししておきたい大切なことがあります。

それは、メディカルイラストレーションは他業種との連携が必須だ、ということです。

例えば、イラスト一点を制作する場合でも、監修で医師の先生からアドバイスをいただいたり、医療教育のデジタル教材を作る場合はシステムエンジニアの方のバックエンドの設計をお願いしたりなど、他業種の技術者や有識者との連携はとても大切になります。他にも、自分で資料を作ろうとしている医師の先生や教職のお客様に「どのように見せたら伝わりやすいか」といったデザインのコンサルのお仕事もあります。また3DCGを作りたい医師の先生と、3Dモデラーの制作の間に立って指示出しをするような、「橋渡し」役としても活躍の場があります。

制作業というと机に向かってコツコツと作業するイメージがあるかもしれませんが、現実としてはプラスアルファでコミュニケーション・連携のスキルも、メディカルイラストレーターとして有用なスキルになります。2022年3月に開催された日本メディカルイラストレーション学会(JSMi)のテーマも「メディカルイラストレーションにおける多業種連携」だったように、このトピックだけでもブログ記事がいくつもかけてしまいます汗



さて、参考になりましたでしょうか?

 

またの機会に、メディカルイラストレーションの制作物の大まかな手順をご紹介していこうと思います。こういった業種に興味のある方にとって、少しでも参考になれば幸いです。



2022/04/04

2022年3月13日に開催された、第6回日本メディカルイラストレーション 学術集会・総会の講義がオンデマンドにて視聴可能になりました。

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4月30日(土)まで視聴可能です。

講義をもう一度見たい、見逃してしまった方はぜひ下記のリンクにてお申し込み下さい。

https://www.medical-illustration.jp/

学会会員ではない方も、「学術集会・総会参加費」のみの申し込みもできますので、メディカルイラストレーションの業界に少しでも興味がございましたら、ぜひお試しください。

2022/03/17

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こんにちは!私、日本でメディカルイラストレーターとして活動しております、株式会社LAIMANのライアン杏莉です。ここでは、メディカルイラストレーションという職業について私見も交えながらお話ししていこうと思います。

 

前回は「メディカルイラストレーションとは」についてお話しいたしました。この職業について少しでも興味、関心をよせていただけましたでしょうか?そういった方々に向けて、今回は、「メディカルイラストレーターになるには」どのような技術が必要か、どういったステップを踏んでメディカルイラストレーターとして活動するか、お話したいと思います。

 

共通して必要なスキル
メディカルの知識
基本的には、お客様から受注する際に送られてくる資料を理解できる程度の基礎知識が必要です。研究職や臨床で使う知識を100%、最新の情報まで理解するレベルまでは現実的ではありませんが、生物の基礎知識に加えて、資料の分からない部分をどのようにして信用できる情報源から調べられるかという「リサーチ力」も必要になってきます。

 

アートのスキル
もう一つは、アートのスキルです。包括的な意味で「アート」と言いましたのは、絵が上手く描ければいいというわけではなく、それに付随する様々なスキルが必要だからです。お客様の要望やイラストの目的を把握し、効果的に伝わるデザインを考えたり、イラストレーターやフォトショップ、3DCG用などのソフトウェアを使うスキル、著作権の知識など、広範囲におけるアートのスキルが必須です。

 

上記の二本柱を習得する方法はいくつかございます。

 

①医学メインからアートを足す

一つ目は、医学、歯学、薬学、獣医学などの学位の修了に加え、画力やデザインのスキルを学ぶという方法があります。メディカルの知識を学校で得て、アートのスキルは美術の予備校や教室、独学などで習得することで、メディカルイラストレーターの土台を固めます。

 

②美術系の出身で、メディカルの知識を足す

二つ目は、美術大学や制作会社でアートの知識を得てから、医学、生物や化学の知識を得る方法です。アートのスキルは、ポートフォリオで証明できますが、メディカルの知識は、インターネットで独学できるものの、学位や職歴以外に証明できるものがなかなかないのが現状です。そのため、メディカル分野の学校に再度進学したり、資格をとるか、医療系のエントリーレベルの仕事をしながら、現場でメディカルの知識を得る必要があります。医学の知識なしに、(専門家でなかったとしても、正しい情報の調べ方を知らずに)「メディカル」という肩書を謳って、事実と違う描写をしてしまうのはこの業界の信用に関わります。しっかりとメディカルの知識+アートの技術を訓練してから、「メディカルイラストレーター」として活動するべきだというのが、私見です。

 

③メディカルイラストレーション専門の学校に行く

最後に紹介したいのが、メディカルイラストレーション専門の学校に行くことです。日本にも大学プログラムが一つございます。もしも留学が可能であれば北米や欧州で認可された大学院に進学する方法もございます。下記、学校の一覧です:

  • 川崎医療福祉大学(岡山県倉敷市)
  • Augusta University: アメリカ・ジョージア州
  • Iowa State University:アメリカ・アイオワ州
  • Johns Hopkins University School of Medicine:アメリカ・メリーランド州
  • University of Illinois at Chicago:アメリカ・イリノイ州
  • University of Toronto:カナダ・オンタリオ州
  • Zuyd University / Maastricht University: オランダ
  • Ecole Estienne:フランス・パリ
  • University of Dundee :スコットランド
  • Liverpool John Moores University :イギリス・リバプール


さて、いかがでしたか?

またの機会に、メディカルイラストレーションの様々な分野や、それぞれの大学のプログラムをご紹介していこうと思います。こういった業種に興味のある方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

2022/03/13

こんにちは!私、日本でメディカルイラストレーターとして活動しております、株式会社LAIMANのライアン杏莉です。

 

ここでは、メディカルイラストレーションという職業について私見も交えながらお話ししていこうと思います。

 

今回は、そもそも「メディカルイラストレーション」とは何かお話したいと思います。

 

メディカルイラストレーションとは、医学に関する情報を視覚的に伝えることを目的とした分野です。

 

メディカルイラストレーションの起源は、メソポタミア文明やエジプト文明の壁画に描かれた人体や臓器の図の表現から始まり、世界各地で何百年も存在してきました。「モナ・リザ」の作者であるレオナルド・ダ・ヴィンチも実はメディカルイラストレーターなのです!

 

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 Vitruvian Man」(*1) や頭蓋骨のイラスト(*2)

日本においても、解剖学者の山脇東洋や杉田玄白の「解体新書」などが、江戸時代からメディカルイラストレーションが制作されてきました。

 

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山脇東洋「蔵志」(*3)

 

こんなにも歴史が深い職業なのですが、21世期の現代においてメディカルイラストはどの様な場面で活躍しているのでしょうか?

古今共に市場を大きく占める媒体は、出版や論文におけるイラストです。

メディカルイラストレーターは、教育現場における教材や論文を執筆している研究所、病院で使う患者説明資料など、目的は様々ですが、紙やweb媒体に使われるイラストの制作は常に需要が存在します。

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 また、デジタル化が進む中、「メディカルイラストレーター」という肩書きですと2次元の媒体のみを想像されるかもしれませんが、3DCGの媒体も制作します。例えば、人体解剖用の3Dアプリや、他の媒体にアウトプット(スクリーンショット・レンダリング)される素材の元素材として3DCGのモデルを制作することが多くあります。

 

 他にも、アニメーション、VRなど、メディカルイラストレーターの活躍できる場面の可能性は更に広がっていくことが期待されています。

 

 媒体を問わずメディカルイラストレーターの仕事として共通する内容は、

①お客様の「伝えたいこと」を把握し、それをどの様にビジュアル化すれば効果的に伝わるか考えデザインする

②科学的に正確な成果物を制作するために、リサーチをする

ことです。メディカルイラストレーターとして医学の知識とアートの技術がベースとなりますが、この職業の真髄は上記2点にあると思います。

 

さて、メディカルイラストレーションとは、参考になりましたでしょうか?

 

追々、メディカルイラストレーターになる方法をご紹介していこうと思います。こういった業種を考えている方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

 

 

 

*1 (The Vitruvian Man - by Leonardo da Vinci. (n.d.). Retrieved February 20, 2022, from https://www.leonardodavinci.net/the-vitruvian-man.jsp)

 

*2 (Medimagery.com. (n.d.). Retrieved February 20, 2022, from https://medimagery.com/the-most-famous-medical-illustrator-of-all-time-leonardo-da-vinci/)

 

*3 日本歯科大学新潟生命歯学部 医の博物館. 山脇東洋:蔵志|展示品ギャラリー|日本歯科大学新潟生命歯学部 医の博物館. (n.d.). Retrieved March 13, 2022, from https://www.ngt.ndu.ac.jp/museum/gallery/galleryitem36.html 

 

2022/03/04
腎臓の再生医療の研究は進展がめざましく、今後も注目の集まる分野です。
今回は、イラスト制作に加え、先生自作の図も伝わり易い見せ方を提案させていただきました。
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2022/03/03

脳内の代謝機能におけるアストロサイトの役割に注目した、大変興味深い研究です。

イラストの制作に関わらせていただき、ありがとうございました!

https://www.mdpi.com/2073-4409/11/5/813/htm

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2022/02/28
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◾️2022年3月13日(日)
◾️アーカイブ期間4月1日〜4月30日まで
 
今回のテーマは
[メディカルイラストレーションにおける多職種連携]です。
レーマンからもとっても興味深い発表がありますので是非ご参加ください。
 
◾️コミュニケーション・アドバイザー有賀雅奈さん
【医者、イラストレーター・デザイナー、研究者の連携による患者説明資料の協働的制作】
 
◾️チーフ・メディカルイラストレーター大桑あずささん
【VRコンテンツ・3D制作におけるメディカルイラストレーターの役割】
 
メディカルイラストレーターは絵を単体で描く仕事と思われがちですが、専門家、編集者、デザイナー、エンジニア...制作の中で橋渡しをする、最も重要と言って良い高度なお仕事なのです。
ぜひご一見を!
2022/02/25

制作に関わらせていただいてるVRプロジェクトの勉強会に参加して参りました。

普段はPC画面内で制作していた成果物がVRゴーグル内で手に取るように感じられ、非常にいい経験になりました!

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2022/01/27

NHK「防災クロスロード」のイラスト制作を担当させていただきました。

こういった医療以外のサイエンス系のイラストも制作できるのは、LAIMANの強みのひとつです。

今回は、環境系の職場でも勤務している制作メンバーが担当させていただきました。

親しみやすいタッチで難しいコンセプトを伝えることは、簡単そうでとても高度なスキルを要するため、得意分野を活かせたプロジェクトでした。

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こちらのリンクで動画もチェックしてみてください。

https://www.nhk.or.jp/ashitanavi/special/03/

難しい判断を迫られるシチュエーションの中で、あなたはどちらを選びましたか?

一考のいい機会になるといいですね。

2022/01/04

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新年明けましておめでとうございます。

 

本年もレーマンチームは医学の発展と医療を支える一員として、「難しいことをわかりやすく美しく」をモットーに人々の役に立つコンテンツの制作に精進いたします。

 

そして、皆様のご健勝と貴社の益々の発展を心より祈願しております。

 

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

2022年 元旦

株式会社レーマン一同

2021/12/22

Cell population-based framework of genetic epidemiology in the single-cell omics era

ジャーナルの2022年1月号の表紙に飾られました。大変興味深い研究です!

 

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【DOI】https://doi.org/10.1002/bies.202100118

Okada, D., Zheng, C., Cheng, J. H., & Yamada, R. (2021). Cell population‐based framework of genetic epidemiology in the single‐cell omics era. BioEssays44(1), 2100118. https://doi.org/10.1002/bies.202100118

2021/11/29

神戸にて、豚の解剖の研修をさせていただきました。

皮膚の縫合や臓器の色や質感を実際の献体で見学させていただきながら、その場でスケッチの練習をしました。

なかなか手で触れたり生で見る機会がないメディカルイラストレーターとして、とても貴重な経験をさせていただきました。

研修2日目は、医療機器のデモンストレーションを見学させていただき、医療の未来の可能性に圧倒されました。また、イラストレーションがどのようにして医療技術の開発、普及に携わっていけるか考えさせられた1日でした。

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2021/11/24

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 こんにちは!私、日本でメディカルイラストレーターとして活動しております、ライアン杏莉です。


こちらの、レーマンOPINIONでは、メディカルイラストレーションとは何か、今後の業界の動きなど、私見も交えながらお話ししていこうと思います。


さて、今回は、2020年に筆者の私が卒業した、University of Illinois at Chicagoの Biomedical Visualizationについてお話ししていこうと思います。特に、こういったメディカルイラストレーションを専門とする学校に入学するために必要だった準備を紹介していきたいと思います。


まずは、出願の背景から。


メディカルイラストレーションというキャリアに進みたい場合は、アメリカやカナダにあるメディカルイラストレーションを専門とするの大学院に進学するという方法があります。現在、 Commission on Accreditation of Allied Health Education Programs (CAAHEP) という教育機関から認可されている学校のプログラムは4校あります。


Augusta University: アメリカ・ジョージア州


Johns Hopkins University School of Medicine:アメリカ・メリーランド州


University of Illinois at Chicago:アメリカ・イリノイ州


University of Toronto:カナダ・オンタリオ州


 


こちら4校は、倍率が高く、合格するためには、出願の数年前から準備が必要になります。


私の場合も、大学在学中にメディカルイラストレーターになりたいと決意してから、3年半後に大学院に入学しました。ここまで時間がかかるのは、出願する際に準備するものがたくさんあるからです。


 


実際に準備するものは、


願書・志望動機


大学の成績表(必修科目の履行)


推薦書


GREテスト


ポートフォリオ


があり、上記のいわゆる「一次書類審査」が受かったら、現地に面接にいきます。


 


では、ひとつづつ紹介していきましょう!


 


願書・志望動機


こちらは、標準的なものです。


 


大学の成績表(必修科目の履行)


学業での成績が良いか、ということも審査基準となるのですが、そもそも出願する前に、サイエンスとアート、両方の域で履行されているかということがポイントになります。特に、サイエンス系の中でも、解剖学の授業を1年間と、デジタルアートの授業は私が通っている大学で授業がなかったため、他の大学に受けにいきました。評定平均もみられますが、基準値を満たしていれば完璧でなくても大丈夫でした。


 


推薦書(3通)


インターン先や職場、そして学校でお世話になった先生や上司の方に頼んで、推薦状を送って頂きました。


 


GRE 


こちらは、英語と数学の2科目を含む、アメリカの大学院に出願する際にはスタンダードな学力テストです。こちらも評定平均と同じように、基準値(計300点)を満たしていればOKでした。また、場合によってはTOEFLなどの、英語力を証明するテストも受けなければいけません。 


 

                                                                                        


ポートフォリオ


さて、ここが出願する際の真髄になります。ポートフォリオの提出はとても苦戦しました。提出作品の内訳としては:


ヌードモデルのデッサン(ショート&ロングポーズ)


手、顔


立体の鉛筆デッサン


静物画


その他自選10作(デジタルアートなど)


合計20作品 (ご参考までに下記作品例です。)




実は筆者は、一回目の受験は失敗しました。初めて出願する際に落ちてしまった原因は、ヌードモデルのデッサンの完成度が低かったことでした。私の場合は、静物画は得意分野だったのですが、ヌードモデルのデッサンがあまり経験がなかったため、ポートフォリオ全体のバランスが悪くなってしまっていました。翌年に再出願するために、ひたすらヌードデッサンを練習しました。 


他にも、私の後輩がこちらのyoutubeチャンネルにて、ポートフォリオの内容を紹介していますので、チェックしてみて下さい!


https://www.youtube.com/watch?v=UedFQ5J8MrI&t=62s


認可されてる他の学校も、ポートフォリオの内容は大体一緒です。


 


面接


面接は、丸一日かかりました。学部の教授、全員と15分づつくらいお話しし、最後には、作品を教室に並べて、教授に実際にプレゼンしました。スケッチブックをかなりみられました。やはり日頃から絵を描く習慣がある生徒が欲しいそうです。


 


また、北米の他の大学や、ヨーロッパにも、それぞれの学位、年数、専門領域でメディカルイラストレーションのプログラムがありますが、こちらはまたの機会にお話しできればと思います。


さて、どうだったでしょうか?


こういった業種の中での進学を考えている方の少しでも参考になれば幸いです。


次回は、私がBVISで受けた授業についてもお話ししていきたいと思います。

2021/11/19

光で記憶を消去する -よい記憶に睡眠が必要な理由を解明-

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【DOI】https://doi.org/10.1126/science.abj9195

Akihiro Goto, Ayaka Bota, Ken Miya, Jingbo Wang, Suzune Tsukamoto, Xinzhi Jiang, Daichi Hirai, Masanori Murayama, Tomoki Matsuda, Thomas J. McHugh, Takeharu Nagai, Yasunori Hayashi (2021). Stepwise synaptic plasticity events drive the early phase of memory consolidation. Science, 374(6569), 857-863.

2021/11/19

レーマンチームとそのご家族やご友人を交え、BBQとまたぎ料理をいただきました。

ハロウィンにちなんで、筋肉のボディーペイントにも挑戦してみました!

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2020/10/23
子宮頸癌や乳がんはもはや人ごとではない時代です。私の得意分野で貢献できることといえば、メディカルイラストレーションを用いて正しい知識を伝え、デザインにより早期発見のための検診を意識してもらえるようなコンテンツを発信することです。気を引き締め少しでも役に立てる活動をしたいと思います
2020/08/20
『病院の垣根を越えたチームで医療現場を変える』
病院の垣根を越えたハートチーム(心臓血管外科医、循環器内科医、麻酔科医、看護師、臨床工学技士、理学療法士などからなる循環器治療チーム)で、従来の常識にとらわれない「医療業務の効率化」、「医療スタッフの働き方改革」、「新しい時代で必要とされる人材育成」に取り組み、医療の質向上と持続可能な医療現場体制の確立を目指しています。
その中のプロジェクトのひとつとして、レーマンは手術説明資料の刷新と標準化に携わっています。
現在各病院で使用している資料は、文字数や難しい単語が多く、とても分かりやすい資料とは言えません。新しい資料では、イラストが多く使用され、文章は最小限かつ理解しやすい表現となり、さらに書き込みスペースが十分あって、個々の患者さんに対するオーダーメイドの説明資料にすることができます。見やすさにこだわった色やデザインを使っていることも特徴です。分かりやすい資料を作ることは、何より患者さんと医師の距離を縮めることに役立ちますし、医師の説明時間の短縮にもつながります。もちろん、これらの資料はハートアライアンスの病院で共有するので、どの医師がどの病院でも同じように手術を説明できるようになります。
多くの方々のご協力のもとこの資料が完成いたしました。レーマンはスタッフ一丸となりこれからも新たなチャレンジを続けます。コロナ後の社会では対面時間を減らすという点で視覚的コンテンツは更に重要になると考えています。私がこの仕事を始めて13年目になりますが、当初の想い「分かりにくいことを分かりやすく伝えるために最も優しいツールを作る」を貫き、より社会に役立つコンテンツを作り続けます。
2020/07/30

田端 実  先生
所属:東京ベイ・浦安市川医療センター 心臓血管外科/虎の門病院 循環器センター外科/一般社団法人ハートアライアンス

[Modifed annular suturing technique for minimizing postoperative pacemaker use after surgical aortic valve replacement]

Minoru Tabata, MD, PhD, MPH

Chair, Department of Cardiovascular Surgery
Tokyo Bay Urayasu-Ichikawa Medical Center

Executive Chair, Department of Cardiovascular Surgery
Toranomon Hospital 

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2020/05/15

新型コロナウイルスのイラスト、標準的な感染症予防策、人との接触を8割減らす,10のポイントに関して無料のイラスト素材をOPENしました。ポスターやパンフレットにお使いください。https://laimanstockweb.shop/?mode=f7

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2020/03/14

東京都医師会からのご依頼で新型コロナウイルス感染症対策についてのリーフレットを一般の方々にわかりやすくデザインしました。

日本語版、英語版、中国語版、韓国語版の4カ国後版が東京都医師会のHPよりダウンロードできます。https://www.tokyo.med.or.jp/17708

我々のデザインがより多くの方々のお役に立ちますように。

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2020/01/26

レーマンtokcoの仕事に密着していただきました。メディカルイラストレーターについてクイズ形式の2020年初コーナです。

「令和時代の新しいお仕事」として取り上げられました。ぜひご覧ください!IMG_1160.jpg

2019/11/25

京都府立医科大学 呼吸器外科

講師・診療科長・医局長

下村 雅律 先生
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2019/11/01

LAIMAN Stockwebがついにオープンしました!https://laimanstockweb.shop/

医療・医学に特化したイラスト素材サイトです。

アーティストにとって大切な著作物を扱うため、リーガル面など入念に話し合いを重ねました。
このサイトの目的は、単にメディカルイラストレーションを買ってもらうといった単純なものではありません。
是非ご活用ください。
 
[目的]
 
1.メディカル・イラストレーションの存在と魅力を知ってもらう
ー日本ではその存在すらほとんど知られていません。
 
2.医学・医療の発展への貢献
一病院や教育・研究機関ではイラストが活用しやすくなるよう規約を整えました。これにより医学・医療の発展を支えていきます。
 
3.国内で活躍するメディカル・イラストレーターの活動支援
ーLAIMANが窓口となりより良い制作環境を整えます。また、ストック用のイラストレーションを制作してもらうことでイラストレーターの安定収入に繋がります。ただしアーティストとしての審査があります。
 
4.正しく美しいメディカル・イラストレーションを活用してもらう
ーあくまでもサンプル用のライブラリですが、Sサイズであれば1点300円でダウンロードできます。それにより、今まで大きな問題となっていた価格と制作時間の問題が解決されます。
また、ストックのイラストをベースに病変やカラーリングを変更するなど、部分的なカスタマイズをご依頼いただくことにより、今までよりも安価かつ迅速にご希望のイラストを制作いたします。
 
5.スムーズなイメージ共有
ー多くのアーティストの作品が閲覧できますので、ご依頼の絵のイメージ共有がスムーズになります。メディカル・イラストレーションは自然物を描きますが目的や用途によって様々なタッチで描かれます。
 
LAIMANstockweb
https://laimanstockweb.shop/
 
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2019/07/29

京都大学ASHBi(Institute for the Advanced Study of Human Biology)より公開されました。

弊社LAIMANも紹介されました。

https://ashbi.kyoto-u.ac.jp/blog/info/post-816/

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2019/03/18

これからの人生100年時代にメディカルイラストレーターが本来あるべき姿として社会貢献できるよう、現状の問題提起や今後のビジネス展開をディスカッションします。錚々たる先生方にお越しいただき、懇親会ではプロの総合格闘家にメディカルイラストレーターがライブボディペインティングを行います。また、VR体験も企画しております。メディカルイラストレーションにご興味のある方、LAIMANの活動を応援してくださる方々、ぜひお申込みくださいませ。

お問い合わせinfo@laiman.co.jp(お名前・ご所属・懇親会参加の有無をご記入ください。定員40名に達した場合は参加をお断りする場合がございます。)

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2019/01/24

第49回日本心臓血管外科学会総会で講演します。(tokco)午後からはレオン佐久間先生をはじめメディカルイラストレーターの先生方と共に医師に向けてのメディカルイラストレーションハンズオンセミナーを行います。http://www.med-gakkai.org/jscvs2019/handson/illustration.shtml
@岡山コンベンションセンター2019/2/11
午前発表「メディカルイラストレーターの今までとこれから」
午後から「メディカルイラストレーションハンズオンセミナー」

2018/11/21

11/27(火)12:00〜12:30
放送内で企画を組んでいただき、オペ室に入ってデッサン〜メディカルイラストレーションを制作する様子に密着していただいてます。是非ご覧ください

http://www.news24.jp/sp/society/

(事件事故等が発生した場合は内容が変更になることがあります)

2018/11/08

「サイエンス・メディカルイラストレーションの必要性」

日本は科学コミュニケーションにおいてビジュアル教育がぽっかり抜け落ちています。これからの科学技術の進歩、医療の発展に伴いイラストレーションをはじめビジュアルコンテンツは必ず重要になってきます。衆議院会館会議室にて政治家の方々、ドクター、研究者、漫画家の先生方に向けて貴重な発表の機会をいただきました。佐藤薫先生お招きありがとうございました。tokco
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2018/10/05

【フロントライン2018@佐賀大学】tokco 11/4 13:00〜
〜めぐり合う、医と芸〜
テクノロジーの進化は、芸術分野での表現技術における変革のみならず、医学分野でも医療技術における変革を起こし始めています。今回のFRONTLINEでは、医と芸の2つの"術(ART)"を、2Dや3Dのイラストレーション、あるいはVRやMRを介して結ぶ試みについてフォーカスしていきます。

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2018/07/28

TOKYO MXテレビ「東京クラッソNEO」7月22日放送回でメディカルイラストレーターのお仕事について取り上げていただきました。番組HPよりご覧くださいhttps://s.mxtv.jp/variety/tokyo_crasso_neo/onair.php?log=20180722

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2018/05/28
tokcoが小学生向けのお仕事体験イベントで講師をします。今回は自分の腕を触って筋肉と骨を確かめ、資料を見ながら構造を描き起こします。国内ではプロのメディカルイラストレーターから直接指導してもらえる機会は滅多にありません。お子様に楽しんでいただけるよう様々な工夫を考えています。ぜひご応募ください。

日にち:2018年6月10日(日)

会 場:スクエア荏原(品川区荏原)

https://www.yumerakuza.net/

2018/05/14

メディカルイラストレーションについてのプレゼンテーションが無事に終わりました。

TEDには普段の学会発表などには無い緊張感がありましたが、楽しめました。

このような貴重な機会をいただけたことに感謝申し上げます。tokco

YouTubeにて動画ご覧いただけます。二番目の登壇(00:06:00頃)です。

後日翻訳付きの動画も配信予定です。

https://www.youtube.com/watch?v=DhwPsrtB1II&t=1768s

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2018/04/02

TEDxTitech2018 "Get Interdisciplinary"の参加応募申し込み始まりました!
5月7日応募締切です。応募多数の場合は選抜の上、当選通知を行う予定です。たくさんのご応募お待ちしております。

応募フォームhttps://goo.gl/forms/fZA8otMLeiKQEs7o2

The application has started!
The application deadline is April 22nd. In case of too many applications, we will hold a selection for place allocation and will notice the result by April 24th.

--- イベント情報 / Event detail ---
<日付 / Date> May 13 2018
<時間 / Time> 13:00~21:00 (12:00 開場 / Open)
<場所 / Venue> デジタル多目的ホール(東京工業大学大岡山キャンパス) / Digital Multi-Purpose Hall (Ookayama Campus, Tokyo Institute of Technology)
<参加費 / Entrance Fee> Student ¥1,000 / Adult ¥4,000

2018/01/09

5月13日  東京工業大学にて開催されるTEDxでメディカルイラストレーションについてプレゼンテーションします。

TEDxTitech(テデックス タイテック)は、 2012年から始まった、TEDからライセンスを受けたTEDxコミュニティーの1つです。

TEDx(テデックス)とは、TEDの「Ideas Worth Spreading(価値のあるアイデアを広めよう)」の精神に基づいて世界各地で独自に運営されているコミュニティの事で、TED本部からライセンスを受けて活動しています。

https://tedxtitech.org/index.html

2017/12/07

2017年12月3日

川崎医療福祉大学で開催されました「日本メディカルイラストレーション学会」にて登壇いたしました。

メディカルイラストレーターとして活動し始めてから見えてきた国内での動向、問題点や今後の動きについて発表しました。

メディカルイラストレーターは医療の一員となるべきですが、そのためには単に「医療の絵が描ける」だけでは務まりません。

日本でこの分野を確立させるためにやるべき事を改めて考える機会となりました。

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2017/11/27

11/28(火)20:20~J-WAVEのUP-CLOSEというコーナーに出演いたします。 

http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/upclose/171121.html

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2017/11/07

2017/11/11(土)14:00~

久米宏さんの「ラジオなんですけど」に生出演いたします。日本ではまだ認知度の低いメディカルイラストレーターという仕事についてお話しします。

https://www.tbsradio.jp/197389

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2017/11/07

2017/10/28神戸で開催されました胸部血管外科に関する学会『CCT』にて登壇いたしました。手術記録は本人の記録のみならずナースや後継ドクターのための貴重な資料となります。

少しでも手術記録を綺麗に分かりやすく描きたいというドクターからご依頼いただき、メディカルイラストレーションの紹介と実際に血管や心臓などを描くコツを実演しました。

https://cct.gr.jp/2017/
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2017/10/20

2017/10/18

主に動物看護師を目指す生徒さんへサイエンスアート実践講座を行いました。

ヒトの医療だけでなく動物病院においても、飼い主さんへ向けて病気の説明をしたり獣医師の話の補足として

分かりやすいイラストレーションは意味のあるものと考えます。学生の皆さん、集中して観察しながら頭蓋骨を

描いていました。

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2017/10/20

2017/09/13~15大阪教育大学にてサイエンスアート実践講座を行いました。

デッサンではなく科学的視点で絵を描くという意味を知り、実際にプロの技法でヒトの頭蓋骨を描きました。

2017/07/26

漫画、ピクトグラム、イラストの役割と可能性についての会議に参加いたしました。国際統一規格の非常口ピクトグラムをデザインされた太田幸夫先生から、医療におけるピクトグラムの応用についてお話いただき、命を守るデザインという点においてメディカルイラストレーションも言語の壁を超えてさらに貢献の場はあると確信いたしました。また、著作権の保護は創作者、制作者を守るだけでなく結果として国の文化や産業の発展に繋がると考えます。IMG_7221.JPG

2017/04/20

tokcoインタビュー記事が掲載されました。(p.149)ダウンロード.jpeg

2016/12/01

医療において漫画やピクトグラム、イラストレーションが果たす役割は計り知れないものがあります。しかしながら日本の現状は制作者、制作物が十分に守られているとは言えません。錚々たるメンバーの中、大変貴重な議論の場にお招きいただきました。今後とも、メディカルイラストレーターとして医療に貢献できるよう、心新たに挑み続けます。tokco会場にて松本零士さんと

2016/09/24

9月26日(月)AM:8:20~頃から福井謙二さんのグッモニにtokcoがラジオ生放送で出演いたします。メディカルイラストレーターのお仕事についてお話しします。http://www.joqr.co.jp/good/program.html

2016/08/29

2016年8月29日発売のMacFan[林檎職人]にtokcoの記事が掲載されました。

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2016/08/04

メディカルイラストレーターのtokcoが副代表を務めるSciMeC Lab主催のイベントです。8月20日、21日Ryozanpark大塚【こそだてビレッジ】にて開催

http://peatix.com/event/187364/view
http://peatix.com/event/187370/view
http://peatix.com/event/187373/view

*3~6歳の幼児向け『今日のごはんがウンチになるまで』(8/20,21午前共通)大きな人体のパネルを使って、食べ物がウンチになるまでの旅をメディカルイラストレーターが楽しくお話しします。ワークショップではお子様の体を模造紙に型どり、そこに内臓パズルとお絵描きをしながら自分の体に興味を持ち、食べることの大切さと楽しさを学びます。

*小学生、中学生向け『夏休みの自由研究を終わらせちゃおう!』恐竜博士(富田京一先生8/20午後)とスーパー獣医さん(田向健一先生8/21午後)にお越しいただき生き物についてお話ししていただきます。ワークショップでは恐竜の歯や骨、トカゲやカメに実際に触れて、観察をしながらプロのサイエンス/メディカルイラストレーターが実際に使う技術を簡単に学びながらスケッチを仕上げていきます。観察をする目を養い、絵に描き起こすことで更に気づき、そこから疑問が生まれ、生き物の素晴らしさを知ることができます。

ベビーベッド、オムツ変えフロア、遊び場の充実した環境です。赤ちゃん連れの親御さんも安心してお越しください。

2016/01/28

弊社メディカルイラストレーターのtokcoが女性向けのWebマガジン『Bimajin』さんに取材をしていただきました。メディカルイラストレーターになった経緯など、是非ご覧ください。

http://bimajin.jp/article_page/2907

http://bimajin.jp/article_page/2909

2015/11/10

日時:2015年11月14日

場所:京都府保険医協会

講演内容:サイエンスイラストレーション業界の歴史と今後の動向

科学・医学的なイラストレーションの歴史や現状を代表の菅徳子が講演します。

2015/11/10

日時:2015年11月13~14日

場所:東北大学片平キャンパス 東北大さくらホール1~2階

展示:サイエンティフィック・イラストレーションの世界

国内外の科学・医学的イラストレーションの展示や、サイエンティフィックイラストレーションに関する

プロの活動や教育活動が紹介されます。LAIMAN tokco、サポートメンバーのTakayanagi、そして奈良島氏の作品が展示されます。

2015/09/03

レーマンのHPではメンバーの活動や作品の紹介を行っていきます。

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