LAIMANがイラストを担当いたしましたAMC末松動物病院の末松正弘先生による論文が、Veterinary Surgeryに掲載されました。
本研究は、重度気管虚脱を呈した犬に対する腔外気管プロテーゼ（CETP）設置術の長期成績と安全性を比較検討した後ろ向き研究であり、非常に興味深い内容となっております。ぜひご一読いただけますと幸いです。
表題: Long-term outcomes of dogs with W-shaped or traditional tracheal collapse treated with a continuous extraluminal tracheal prosthesis: A retrospective study
掲載誌: Veterinary Surgery（Accepted: 14 October 2025）
【詳細ページ】
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/41148950/
