LAIMANについて

医学をもっとミヂカに。医学をもっと自分ゴトに。

メディカルイラストレーションは医学・医療の発展を影で支える重要なコンテンツであるとともに、私たちの生活にとても身近なものです。メディカルコンテンツを活用し、自分のからだを知ることは生涯の健康に繋がります。

小さな頃から自分のからだや医学にもっと興味を持ち、正しい知識を得て、自分で考えることができれば、治療や教育を人任せにしない、流行りに流されない ‘あたりまえ’ が生まれるかもしれません。

私は思春期の13年間、摂食障害に苦しみました。皮膚や髪の色が違うように、骨格が違えば筋肉のつき方も違います。同じ食べ物を食べても、体の代謝はみんな違います。それを知っていれば、あの苦しみは味わうことなく、みんなと美味しく食事ができたかもしれません。

老若男女問わず、健康や命に関わる問題は大きく広がっています。もっと医学が身近だったら、人と違うことを自分らしさとして受け入れられるかもしれません。健康診断や予防の意識ももっと高まるかもしれません。  私は、昨今の多くの医療や健康に関する社会的課題は、医学が身近でなかったために、自分ごととして考えられなかったことが原因で起こっていると考えています。そしてその根源は、自分ごととして考えられるほどの正しくわかりやすい情報や教育が身近に無かったからだと思います。

わかりやすいイラストやアニメーション、3Dなどの視覚情報は、難しい内容の理解を深めるために、圧倒的なパワーを発揮します。わかりやすいメディカルコンテンツが身近になれば、医学・医療の底上げと同時に、多くの社会的課題も解決できると考えています。

私たちは、強い信念を持って世の中の役に立つメディカルビジュアルコンテンツを制作します。

企業理念


「わかる」をふやす「わかる」をつなげる

LAIMANは

コミュニケーションの溝を埋め
「わからないこと」を「わかる」
ようにするための橋渡し役です。

「わかる」が増えれば

もし自分や家族が病気になった時、正しい情報を収集し、家族で話し合い、医師へ的確な質問ができたり意思を持って治療方針の選択ができるかもしれません。専門家は他分野の研究や技術を知ることでより多方面からの視野が広がり自分の専門分野を深掘りできるかもしれません。私たちはそのためによりわかりやすく優しいビジュアルコンテンツを制作します。