お問い合わせについて

お問い合わせフォームを送ると正式発注になりますか?

お問い合わせフォームにご記入頂いても、まだ正式なご依頼ではありませんのでご安心下さい。納期やお見積りなど、こちらからの提案を精査してから正式にご依頼されるかをご決定下さい。

お問い合わせフォームが使用できません。

フォームがご利用できない場合はメール(info@laiman.co.jp)までご連絡ください。

イラストのサンプルを見ることはできますか?

事例・実績紹介ページhttps://www.laiman.co.jp/works/)やLAIMAN Stockwebhttps://laimanstockweb.shop)をご参照ください。

資料はどのようなものを用意するべきでしょうか?

可能な範囲で以下のような情報が必要です。
・ラフスケッチ(簡単な手書きでも構いません)
・術中の写真や動画(なるべく解像度の高いもの)、診断画像、3Dモデルなど
・説明した文章(図説)※図に関連した論文の抜粋など
・既存の図版(書籍などに掲載されているもの等)
・図中に登場する器具(器具の現物、又はカタログ資料や写真・図面)
・理解すべき解剖の情報(解剖図のコピーや解剖書の掲載情報)

図説は投稿論文の本文でもいいですか?

図説はイラストで見せたいポイントや重要な点を強調し、どのような表現をするべきか検討するために必要になります。本文上に記載されている場合は問題ありませんが、イラストとしての要点は別の場合が多いのでイラストへのご要望等含めて書き起こして頂けると参考になります。

直接の打ち合わせは可能でしょうか?

資料だけでは内容を伝えきれない、あるいはこちらからの提案をご希望の場合など、直接お会いするほかオンラインでのご相談も可能です。

基本的な解剖学や組織学を前提に、円滑なコミュニケーションを取ることはできますか?

弊社では技術や経験だけでなく、基礎的な解剖生理学や組織学の知識を前提としたコミュニケーション能力を持つイラストレーターが在籍しております。そのため円滑なコミュニケーションが可能です。

投稿論文の内容が英文でもいいですか?

米国の大学でメディカルイラストレーションコースを卒業し、医学・美術両方の教育を受けたイラストレーターが在籍しますので英語にも対応可能です。

仕様について

LAIMANではどういったイラストを制作していますか?

基本的にはデジタルでの制作を行なっておりますが、手描きや3Dでの制作も行なっております。詳しくは事例・実績紹介ページhttps://www.laiman.co.jp/works/)やご依頼についてのページhttps://www.laiman.co.jp/order.html)をご参照ください。

イラストタッチには見た目のほかにどのような違いがありますか?

ご希望のイラストタッチにより制作の行程が変わるため、制作期間や費用も変動します。詳しくはご依頼についてのページhttps://www.laiman.co.jp/order.html)をご参照ください。

アニメーションとして使用したいのですが

アニメーションの使用、または素材としての使用は別料金になります。ご依頼時にご相談ください

著作権や画像形式など投稿規定に準じて対応してもらえますか?

著作権取り扱い、画像ファイル形式、制作者の表記方法などは投稿先ジャーナルでの規定を最優先に対応いたします。 可能な場合は予め投稿先とイラストに関する投稿規定をお知らせください。不明な場合は弊社法務部でお調べいたします。

LAIMANでの著作権の扱いについて教えてください。

論文用のイラストの場合はほとんどの場合、論文の受理と同時にイラストの著作権はジャーナルへ移行することが多いため、弊社での制作物に関する著作権は投稿先の規約に準じます。ただしその他の制作物の場合は基本的には著作権は弊社に残ります。先々に何度もイラストをお使いになるご予定の場合は、ご不便のないよう利用許諾契約での取り決めを行います。

納期について

発注を行うにあたって、納期はどのくらいの期間を考慮すべきですか?

少なくとも二週間の制作期間をいただきますが、内容の変更や追加制作など、場合によってはスケジュールの再調整をご相談させていただくこともございます。

急を要する依頼があるのですが、ご対応可能でしょうか?

どうしても必要な期日が迫り、短納期をご要望される場合は、特急料金を加算させて頂く場合があります。他のスケジュールを先延ばししたり、時間外で対応できる見込みがついた場合に限ります。

制作過程や最終納品について

イラスト制作の流れを教えてください。

ご依頼についてのページhttps://www.laiman.co.jp/order.html)をご参照ください。

制作途中の段階でイラストの確認はできますか?

線画を除き、制作途中(下絵、ラフ)の段階で見て頂き、確認をお願いしています。この段階でご校正を頂き、修正いたします。 3回までの修正はお見積りに含まれています。弊社の責任によらない3回以上の修正が発生した場合は別途修正料金が加算される場合があります。出来るだけ3回に収まるよう十分なご校正をお願いいたします。

仕上げのデータを見た後に間違いに気がつきました。修正は可能でしょうか?

仕上げの段階では仕上げで初めて顕在化した軽微な修正箇所などを除き、修正が必要な場合別途修正料金が加算される場合があります。出来るだけ3回に収まるよう十分なご校正をお願いいたします。 大幅な修正が加わった場合は全て作り直しになってしまうことがあります。 この様な場合、大きく費用が膨らんでしまいますのでご注意下さい。

AIやレイヤーの分かれたPSDで納品してもらい、自分で修正したり改変することはできますか?

弊社では作業用のデータの提供はおこなっておりません。論文投稿先の規約等やむえずAIのようなベクターデータが必要な場合には編集機能を切った状態でお渡しいたします。お客様側で改変を行うとデータに不具合が起こったり、最終データが管理できないため納品後の対応が叶いませんので、改変・修正は弊社にご依頼をお願いいたします。

イラストの改変は不可でしょうか?

イラストの改変は簡単なトリミング、文字入れや矢印の追加等を可としています。別の趣旨のイラストとして複数回ご使用になる場合はご相談ください。

費用について

修正費について教えてください

見積もり金額には3回分までの修正費用が含まれています。ラフの段階でも元原稿や当初のご依頼内容と大きく違う修正や追加の場合、修正費用が加算される場合があります。修正が3回を超える場合や、仕上げ後の修正などは、作業時間で算出した修正料が加算される場合があります。

論文用に制作したイラストは自由に講義や講演にも使えますか?

論文用のイラストの場合、著作権は投稿先ジャーナルの規定に準じます。ご依頼者(監修者)による講義や講演で使用される場合は原則自由です。

著作権がLAIMANにあることで論文公開前にイラストが流出したりしないかが心配です。また、独自の表現があるので他の人に使われたくありません。

論文等の公開があるまで、ご依頼の事実を含め守秘いたします。 基本的に制作物は弊社著作権となりますが、独自の内容を伴う図版を弊社でそのまま使用することはありません。弊社では制作開始にあたり秘密保持契約書を締結いたしますので ご安心ください。

イラストを出版社の書籍や病院のホームページなどに使えますか?

利用の用途により利用許諾範囲を協議のうえ決定いたします。

第三者からイラストを使いたいと連絡がありました。使用許諾をおこなっても良いでしょうか?

お手数ですが、弊社info@laiman.co.jpまたは制作担当までご連絡下さるようお伝えください。

今回の制作に使用できる予算が決まっています。予算内でイラストを制作することは可能でしょうか?

イラストタッチを簡易なものに変更する(もしくはLAIMAN Stockwebから引用する)、点数を減らす、納期を伸ばすなどの工夫をしてご提案をいたします。

納品後の対応について

査読後に修正があるかもしれません。制作費内での修正は可能でしょうか?

仕上げ後納品し、ご請求になった案件について、その後の修正になった場合は有料となります。費用は作業時間で算出した費用のみです。

決済について

領収書は発行してもらえますか?

発行可能です。請求情報のご確認の際に担当にお申し付けください。入金が確認され次第送付いたします。

公費での支払いは対応可能でしょうか?

国費、公費(研究費など)と私費などいずれの場合も対応しています。 初めてお取引する大学等の施設の場合、独自の様式(請求書、取引口座)につきましては施設の事務局にご確認下さい。

支払先が別機関でも対応可能でしょうか?

対応可能です。ご発注時、もしくは請求時に請求先とご担当者様のお名前、その他特定の書式がある場合はお申し付けください。